豆乳コップ1杯(200g)には約50mgの大豆イソフラボンが含まれています。
※大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値:70〜75mg/日と言われています。
豆乳
てづくり豆乳|コップ1杯には約50mgの大豆イソフラボンが含まれています。
- 調理時間
- 約半日
- できあがり
- 約1000ml
材料
- 材料
- 分量
- 大豆
- 250g
- 水
- 1200 ml
ポイント
大豆の持っている甘みや風味を十分引き出すには大豆をしっかり水で戻すことが大切です。大豆を浸した水ごとミキサーにかけドロドロな状態のものを生呉(なまご)といいます。そして出来る限り滑らかにするのが濃い豆乳を作るコツです。
手順一覧
- 1
大豆はよく洗って600cc の水につける。12~15時間
- 2
1の大豆を浸した水ごとミキサーにかけ生呉(なまご)を作る。(約2分ほど)
- 3
滑らかになったら大きな鍋に600ccの水と生呉(なまご)を入れ中火にかける
- 4
焦げないように混ぜながら様子をみて、沸騰したら弱火で5分(途中、灰汁などを取ります)
- 5
ボウルの上にこし布を用意して4を濾す(少し冷めてからこし布で絞ります)しぼり汁が「豆乳」で、こし布に残ったのが「おから」です