豆腐作りのレシピは色々あって、やりやすそうなレシピを参考にしました。
はじめてのことなので家族の期待を背中に感じながら真剣に作りました。
豆腐を作る工程では、豆乳、湯葉、おからなどできるので、それも楽しみながら作りました。最初、豆乳を絞るときに厚手の手袋を用意していたのですが、手袋の種類が違ったのか、やっぱり熱くて手のひら痛くなりました(笑)
冷ましてから絞った方が力が入る。次からは冷ましてから絞ることとしよう。。
- 大豆250gでおよそ2丁くらいのお豆腐ができます。
- 水が透明になるまで大豆をよく洗いその後、水に12~15時間位(大豆の状態による)水につけます。水は3倍以上の高さで浸します。大豆の表面が出ないように随時水を追加します
- 24時間たった様子です。泡が出ています。これはサポニンが水に溶けだすことで生まれます。 サポニンには、コレステロール低下など健康に良い作用があると言われているそうです。
- きれいに洗ってざるにあげます。(浸した水をそのまま使うとコクがあって美味しいのですが次回どう違うのか確認したいため、今回はやめました)
- 豆乳をつくります。分量の水(わたしはセブンイレブンの天然水を使用)と大豆を、ミキサーにかけます。(一度に入らない場合は複数に分ける)
出来る限り滑らかにするのが濃い豆乳を作るコツです。(ミキサーの写真忘れた)
- ミキサーにかけた大豆を大きめの鍋に入れ中火にかけます。
- 焦げないように混ぜながら様子をみて、沸騰したら弱火で5分。泡がいっぱいでてきました。
- 灰汁を取り除きます。
- ボウルの上にこし布を用意して火にかけた大豆が少し冷めてから濾します(※厚手の手袋をつけてもメチャ熱いです)
こし布はキッチン用として長い巻きガーゼを使用しました。
リンク
- おたまで少しずつ絞ります。(こし布でやるときは少量づつの方が絞りやすいです。)
- 絞りカスはおからです。わが家はおからドーナツを作る予定です^^
- 今回絞った豆乳は850mlでした。粗熱がひいたらラップをして冷蔵庫で冷やします。しっかり冷えたらにがりを豆乳の1%ほど入れます。
13.5cc(g)を入れてゆっくりかきまぜます。(使用するにがりによって割合が違うので商品を確認してください。)
わたしはこちらを購入しました。
リンク
- 容器に入れます。不要な泡などはスプーンで省きました。
- ぴったりとラップをして蓋をします。
- 大き目の鍋で蒸します。沸騰したら弱火で15分。固まったら出来上がり。
リンク
その日のうちに食べました。蒸し時間が短かったのか、にがりが少なかったのか、柔らかすぎて水が沢山でてきてしまいました。。
完全に納得いく完成ではなかったですが、それなりに美味しかった!!!
温かいうちに食べました。お醤油なしでもおいしかったです。